シーザスターズが凱旋門賞も制してG1・6連勝!
凱旋門賞(10月4日・フランスG1・ロンシャン芝2400)は、1番人気のシーザスターズが内から差しきって完勝!
英2000ギニー、英ダービー、エクリプスS、英インターナショナルS、愛チャンピオンSに続き、これでG1・6連勝とした。
それにしても強すぎだぜ、シーザスターズ!
2着ユームザイン
3着カバルリーマン
4着コンデュイット
5着ダーレミ
★シーザスターズ
父ケープクロス Cape Cross
母アーバンシー Urban Sea (父ミスワキMiswaki)
※母アーバンシーは凱旋門賞馬!
兄弟
・(牡)ガリレオ Galileo (父サドラーズウェルズ Sadler's Wells)
英ダービー、愛ダービー、キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS
・(牡)ブラックサムベラミー Black Sam Bellamy (父サドラーズウェルズ Sadler's Wells)
タタソールズゴールドC、ジョッキークラブ大賞典(イタリアG1)
・(牝)マイタイフーン My Typhoon (父Giant's Causeway)
ダイアナH(アメリカG1)
通算成績9戦8勝(重賞7勝)
生産:サンダーランドホールディングス Sunderland Holdings
馬主:Christopher Tsui
調教師:ジョン・オックス John M Oxx
★うまおーのレース回顧
勝ったシーザスターズはスタートが良すぎて、最初から引っ掛かりまくってる感じだった。
そしてそれはしばらくおさまらず、これって一歩間違えば負けパターンなんじゃないの?・・・とうまおーは思ってしまった。
ペースメーカーが思いっきりとばしたため、かなり馬群は縦長に見える。
で、フォルスストレートあたりでは、「おいおい、このままペースメーカーの逃げ切りなんて結末はないだろうな・・・」なんて危惧もあったんだが・・・。
そんな心配は無用だったようだ。
内から馬群を割ってシーザスターズが矢のような伸びで一瞬のうちに抜け出して先頭へ!
最後バテ気味でユームザイン以下に詰め寄られてるのは、スタート直後に折り合いを欠いたことがあった気がする。
ディープインパクトの菊花賞がこんな感じだったんじゃなかろうか?
そのディープインパクトが凱旋門賞で3着惜敗(※最終的には失格)したときのことを思い出すが、あのときのディープインパクトもスタート直後で引っ掛かって2番手に行ってしまったんだよな・・・。
そして武豊騎手はおさえなかった。
しかし、今回のシーザスターズのマイケル・キネーン騎手は馬とケンカしまくるほど抑えているのが印象的だ。
そう考えると、「ディープインパクトもあのとき抑えていれば・・・」と今さらながら思ってしまう。
いずれにしろ、今年のカルティエ賞・年度代表馬に輝くことは間違いないな、シーザスターズ。
★次走への展望
まさかこれで引退なんてことはしないでほしいな、シーザスターズ。
イギリス古馬最大のレースであるキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(G1・芝2400)はまだ走ってないし、ドバイ・ワールドカップ(G1・D2000)だっていけるんじゃないの?
アメリカのブリーダーズC・クラシック、香港Cだってあるんだから、せめて4才シーズンだけでも走ってくれることを願いたいものだ、シーザスターズ。
ユームザインはジャパンC(G1・東京芝2400)にくるとの情報があるが、もしそうなら楽しみではある。
父シンダーだけに日本の馬場への適性がどうかだが、凱旋門賞を3年連続で2着してるその底力と、G1に参戦してほとんど入着以上している堅実性は侮れない。
外国馬として嫌煙されるようなら、逆に狙ってみたいほどだ、ユームザイン。
| 固定リンク
「フランス競馬」カテゴリの記事
- シーザスターズが凱旋門賞も制してG1・6連勝!(2009.10.08)


コメント