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2009年10月 8日 (木)

シーザスターズが凱旋門賞も制してG1・6連勝!

凱旋門賞(10月4日・フランスG1・ロンシャン芝2400)は、1番人気のシーザスターズが内から差しきって完勝!

英2000ギニー、英ダービー、エクリプスS、英インターナショナルS、愛チャンピオンSに続き、これでG1・6連勝とした。

それにしても強すぎだぜ、シーザスターズ!

2着ユームザイン

3着カバルリーマン

4着コンデュイット

5着ダーレミ

★シーザスターズ

父ケープクロス Cape Cross

母アーバンシー Urban Sea (父ミスワキMiswaki)

※母アーバンシーは凱旋門賞馬!

兄弟

・(牡)ガリレオ  Galileo (父サドラーズウェルズ Sadler's Wells)

英ダービー、愛ダービー、キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS

・(牡)ブラックサムベラミー Black Sam Bellamy (父サドラーズウェルズ Sadler's Wells)

タタソールズゴールドC、ジョッキークラブ大賞典(イタリアG1)

・(牝)マイタイフーン My Typhoon (父Giant's Causeway)

ダイアナH(アメリカG1)

通算成績9戦8勝(重賞7勝)

生産:サンダーランドホールディングス Sunderland Holdings

馬主:Christopher Tsui

調教師:ジョン・オックス John M Oxx

★うまおーのレース回顧

勝ったシーザスターズはスタートが良すぎて、最初から引っ掛かりまくってる感じだった。

そしてそれはしばらくおさまらず、これって一歩間違えば負けパターンなんじゃないの?・・・とうまおーは思ってしまった。

ペースメーカーが思いっきりとばしたため、かなり馬群は縦長に見える。

で、フォルスストレートあたりでは、「おいおい、このままペースメーカーの逃げ切りなんて結末はないだろうな・・・」なんて危惧もあったんだが・・・。

そんな心配は無用だったようだ。

内から馬群を割ってシーザスターズが矢のような伸びで一瞬のうちに抜け出して先頭へ!

最後バテ気味でユームザイン以下に詰め寄られてるのは、スタート直後に折り合いを欠いたことがあった気がする。

ディープインパクトの菊花賞がこんな感じだったんじゃなかろうか?

そのディープインパクトが凱旋門賞で3着惜敗(※最終的には失格)したときのことを思い出すが、あのときのディープインパクトもスタート直後で引っ掛かって2番手に行ってしまったんだよな・・・。

そして武豊騎手はおさえなかった。

しかし、今回のシーザスターズのマイケル・キネーン騎手は馬とケンカしまくるほど抑えているのが印象的だ。

そう考えると、「ディープインパクトもあのとき抑えていれば・・・」と今さらながら思ってしまう。

いずれにしろ、今年のカルティエ賞・年度代表馬に輝くことは間違いないな、シーザスターズ。

★次走への展望

まさかこれで引退なんてことはしないでほしいな、シーザスターズ。

イギリス古馬最大のレースであるキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(G1・芝2400)はまだ走ってないし、ドバイ・ワールドカップ(G1・D2000)だっていけるんじゃないの?

アメリカのブリーダーズC・クラシック、香港Cだってあるんだから、せめて4才シーズンだけでも走ってくれることを願いたいものだ、シーザスターズ。

ユームザインはジャパンC(G1・東京芝2400)にくるとの情報があるが、もしそうなら楽しみではある。

父シンダーだけに日本の馬場への適性がどうかだが、凱旋門賞を3年連続で2着してるその底力と、G1に参戦してほとんど入着以上している堅実性は侮れない。

外国馬として嫌煙されるようなら、逆に狙ってみたいほどだ、ユームザイン。

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